【大和心ひとりがたり】2023年第8回●政権に核となる政策がなければ絡め取られる〜大和心と漢意~ [目から鱗@@;]

こんばんは^^

祝日に国旗を掲揚していますか?
近所でも、殆んど国旗は出ていません。
町内を走っても、滅多に国旗を掲げているお家を見ることはありません。
こんな日本に誰がしたのでしょうか?
そう、ディープステートなんですよね。
戦後ではなく、戦前から、企まれていたそうです。
日本人の精神、大和心を潰す計画が。
そして、従順な日本人は、政府が言う事を、NHKが言う事を、ちゃんと信じて、守って来ました。
その結果が今です。
皇室の悪口を平気で言う。
国旗は掲げない。
君が代を歌わない。

そんな国民が増えてしまったから、
選挙では反日人間に投票する。
もしくは、投票にも行かない。
その結果が今です。
国民を平気で騙す企業が大儲けする
国民の血税を搾り取ることしか考えない政治家ばかりになった。
日本は属国になってもいいと思う政治家ばかりになった。

いつまで騙されたままで居るんでしょうか?
このままだと、子や孫の世代は、中国人かディープステートの奴隷として生きるしかなくなります。

そろそろ、我が家に国旗を掲げませんか?
国民の半分が国旗を掲げたら、きっと日本は変わると思います。
それは、地方議員も国会議員も、その愛国心に恐れをなすから。
下手なことをしていたら、次の選挙に通らないかも・・・と恐れるからです。
今だけ、金だけ、自分だけで生きて来た議員は、今更心を入れ替えることはないでしょう。
でも、恐れさせればいいのだと思います。

そこから少しずつでも流れが変わるのだと思います。

「国民の半分が気づいてしまいました!
どうしましょう、総理。
このままの方針では、次の選挙に勝てません」

そんな会話が流れるようにしてやりましょう。

牛のゲップの何が悪いんですか?
それで酪農家を潰そうとするなんて!
太陽光発電の何処が環境にやさしいんですか?
台風、洪水、山崩れで、太陽光パネルがたくさん壊れて地下水が汚染されています。
風力発電の何処が環境にやさしいんですか?
耳鳴りがします、体の調子が悪いです、それは電磁波のせいでしょ?

SDGsを推進している人達、企業は、環境に悪い事ばかりしていることに気づいてないんです。
馬鹿なんですね。愚かなんですね。
「今だけ、金だけ、自分だけ」で動いているから。

子孫の生きる未来のことなんて考えてないんです。
少しでも考えていたら、こんなバカげたことにクビを突っ込んだりしません。

子供達がコオロギ食べて死にますよ。
徳島大学卒業して、日本人を殺す食物を作って、あなた方は日本人ですか?

世界中で訴えている人達が居ます。
少し視野を広げれば気づくことがたくさんあります。

今の日本は北朝鮮以下です。
TVを半日つけていたら分かります。
嘘のオンパレードです。
国会では、質問して欲しいことは殆んど質問されていません。

日本人が目覚めたら強いと思います。
今も、子供達の為に立ち上がっている方々が徳島の高校に苦情を送っています。
給食にコオロギなんて有り得ません。
河野反日大臣は、ワクチンで嘘をついたことが明らかになりました。
それなのに、今度はコオロギで嘘をついています。
河野総理なんて誕生したら日本滅亡です。
だから、次期総理候補の上位に居ると、マスコミは嘘をつくんです。
「河野になるくらいなら岸田の方がましかな」と諦めさせるためじゃないですか?

毎日TVを見るのは嫌ですが、時々、チェックのために見ます。
その時、そういう視点で見ると、意外と面白いですよ。
あ、また漢字を間違えてる・・・とか。
あ、また漢字をカタカナで表記してる・・・とか。
あ、これ、隠したいのね~・・・とか。
あ、政治ネタの番組に客寄せパンダで呼ばれた芸能人、文句言うなら与えられた台詞くらい覚えてから出演しなさいよ。どうせ、何も考えて無い、言われた通りに動いてるだけでしょ。
演技くらいまともにすれば?

そんな感じで見ています(笑)
ドラマははまって見ていますが(笑)

今、気づかないと、日本語を奪われる日本になってしまいます。
今、動かないと、神社やお寺にお詣りお参りできない日本になってしまいます。
今、変わらないと、日本人の奴隷化が進みます。

馬渕先生が仰ってました。
悪魔は、皆が知れば、悪い事ができなくなるんです。と。

悪魔だらけの政治を変えなくては。
ディープステートのポチ(家来)だらけの政治家を潰さなくては。

日本人が日本人で居ることができるように。

あ、「マイナンバーカード、反対しているのは通名の人だけ」と言ってる人は、反日です。
「コオロギ食べよう」と言ってる人達の仲間です。
兎に角、日本人の土地、貯蓄、血液、臓器、ありとあらゆるものを狙っている、そんな気がします。
着々と計画通りに進めているようです。
お互い気を付けましょう。

馬渕睦夫大使のお話を聞き取りましたので、シェア致します。

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https://www.youtube.com/watch?v=s--3q-OT2dc
馬渕睦夫【大和心ひとりがたり】2023年第8回 2023・3・1 馬渕睦夫チャネル
●政権に核となる政策がなければ絡め取られる 〜大和心と漢意〜  

『安倍晋三回顧録』
P.92 「ミニ集会で足元を固める」どのようにして選挙運動をやったかということが書かれている。
何故大きな集会ではなくてミニ集会をやったのかという理由が書いてある。これが非常に面白いんですね。
例えば、200人の大会では、参加者は「安倍総理の話を聞いた」と言う。だが、20人の会合では、「安倍と話した」と言うようになる。20人で効率が悪いように見えるけど、この20人が運動員になってくれる。

これを私が読んだ時に、私の考えと同じだと、僭越ながら、そう思ったんですが、どういうことかと言うと、25日に予定しております耕雨塾の講演会、この精神にピッタリだと思ったわけですね。
ということは、私も、200人ぐらいは大きな会場があれば集められないことはないと思っているんですが、僭越ですが、千人ぐらい集まってくださった会合もありましたから。ところが、この耕雨塾は人数を限定している。それは会場のせいと言うのもありますが、それよりも、安倍総理が仰ったように「馬渕と話した」と、そういう印象を参加者の方に持っていただきたいと思ったのが最大の理由なんです。単に「馬渕の話を聞いて来た」それも悪くはありませんが、それよりも、「話すことが出来た」ここに耕雨塾の講演会の重点を置いているわけですね。ですから定員を絞っているわけです。私と話したという印象を持って帰ってくだされば、成功したんじゃないかと思います。
それで、講演会の後も、懇親会じゃなくて、懇談会にしたんですね。
それから、単なる質疑応答じゃなくて、それも一緒にした懇談会にしたんです。
だから、私と大いにお話を、私自身が参加者の方と話をしたいという気持ちがあるわけですね。参加者の方も、全員まで出来るかどうかわかりませんけども、私と話が出来たという気持ちを持ってお帰りいただきたいなという気持ちでおります。
結局は自分の宣伝みたいになりましたけども、安倍総理の回顧録のこの部分を読んで、そういう印象を強く持ったわけですね。5:36

もう1つ、私が感心したのは、P.95、財務省との関係について述べられているんですが、税と社会保障改革について、そこに、安倍総理がこう仰っていることに、私は非常に感銘を受けたわけです。
「時の政権」、安倍政権、或いは、その前の民主党政権ですが、「時の政権に、核となる政策が無いと、財務省が近づいてきて、政権はどっぷりと頼ってしまう。」
さあ、この文章を聞かれて、皆さんは何を思われましたでしょう?私はこれを読んだ時に、当然、これだ!という人はおったんですが、つまり、『日本を蝕む新共産主義』で述べた大和心と漢意(からごころ)のことが書いてあります。
だから、核となる政策、つまり、時の政権に大和心が無いと、財務省が近づいて来る。漢意で絡み取られてしまうということを言っているんです。
だから、そういう意味では、私は何度も申し上げますが、『日本を蝕む新共産主義』は呑み込んで・・・・していただきたいと思うんですね。だいたい、あれで世の中の根底が見えるんです。そういう意味で、自分の本の宣伝と言われてしまえばそれまでですが、それを超えたものがあるということを理解していただきたい。7:38

要するに、安倍総理も、大和心という核をお持ちだったから、通算で8年9か月出来たということです。
これが漢意を振り回している政権、政治家が居ますね。そういう政治家が、万が一総理になったら、もたない。ということです。もたないというよりも、財務省に絡め取られるということです。
財務省の中にも、立派な方は少なくないんですが、大和心を持っておられるのかどうか。
残念ながら、財務省は大和心が無い。メインストリームは、構造的にそうなっているんです。
何故そうなっているかというと、戦後の財政法があって、これは参議院議員の西田昌司さんが詳しいんですが、それで、緊縮財政というのは、法律で義務付けられているんです。こういう漢意に縛られてしまっている。
結局、いつでも大和心の核を持っていない政権が来ると、財務省に簡単に引き込まれてしまう。ということを仰っている、これは、実に恐ろしい言葉ですよ、政治家にとっては。
でも、今、このたった一行を本当に理解しておられる自民党員、他の政党はちょっとコメントしませんが、どれだけおられるか。ま、他の政党でもいいです。政治家は、まず、大和心の核を持って、その上で、政治は妥協と言いますから、いろんなものを取り入れ・・・、それを取り入れている政治家がどれだけ居るか。

「清濁併せ呑む」というのは、ただ足して2で割るということではないんですね。
清濁併せ呑むことが出来る為には、核がなければいけない
これが非常に重要なことですね。妥協する為には核が無いといけない。
核が無ければ、単に、「あなたの仰ることと私の主張を単に足して2で割って、これで合意しましょう」になってしまう。それでは、日本の国益は守れない。
だから、大和心は国益と言ってもいいんですよ。
国益の核がある人、これを正に体現しておられたのが、安倍晋三総理なんです。
それ(大和心)があると、漢意の権化のような財務省には丸め込まれない
だから、弱い総理は、核の無かった総理は皆、財務省に取り込まれちゃいましたね
典型的なのは民主党政権です。ま、自民党政権でも、今、どうかと・・・言いたくなりますがね。
取り込まれてますよね。残念ながら、岸田政権は。
だから、核があるかどうかということが重要なんです。これを、私は強調しておきたいと思いました。11:09

その他にも面白い事がいろいろ書いてあるんですが、それは、またの機会にお話申し上げて、実は、それとも関連するんですが、実は昨日、ネットを見ておりましたら、産経新聞の阿比留記者が、自民党の勉強会、保守系議員の「創生日本」という保守系の勉強会で、講演をしておられました。それは安倍総理についての講演だったので、私も引き込まれて聞いたんですが、阿比留さんの仰ることは、以前にも様々な機会に聞いた事があります。それはそれで、よくまとまっていた講演だったんですが、質疑応答の時に、実は面白い話があったんですね。
女性議員が、「戦略性というのは、どのようにして身に着くのか」というような趣旨の質問をしておられました。
阿比留さんは、ルトワックのことで返事をしておられました。
ルトワックによれば、「安倍さんは、戦略を学んで身に着けたということではなくて、安倍さんは戦略を最初から分かってる人だった」という趣旨の、ちょっと正確な言い方ではないんですが、そういう趣旨を答えておられました。
私は、これを聞いた時に、ハッと胸を打つものがあったんですね。
それは、どういうことかと言うと、安倍総理は、別に戦略論を一生懸命勉強されたというよりも、戦略が分かるということは、歴史が分かるから戦略が分かるんです
ここなんですね、重要なのは。そこまでは阿比留さんは仰らなかったんですが。阿比留さんというか、ルトワックも、そこまで言ったわけじゃない。安倍さんは最初から戦略が身に着いていたということですけども、それは、私流に解釈すれば、安倍総理は歴史を勉強しておられたからなんです
だから、私が、この番組でも強調して来ましたし、これからも強調しますが、歴史を理解すれば、世界の戦略が分かると申し上げましたね。
戦略と言うものは、歴史を学べば自然と身に着くもの
私は、そういうことをルトワックは言いたかったんじゃないかという気がしております。14:08
要するに、歴史が如何に重要かということです
私自身も、歴史を学者程は勉強していませんが、今、ウクライナ戦争にしろ、アメリカの政治状況にしろ、中東情勢にしろ、ヨーロッパの情勢にしろ、なんとなく分かるのは、歴史を勉強したからですね。
その歴史の延長上にあるわけです。
だから、私自身が戦略家だとは申し上げるつもりはないんですが、なんとなく私の言ってることが当たっているとすれば、それは、歴史を勉強したからという風に思っていただいて差し支えないと思います。15:00
「歴史を学ぶ」と言うよりも、「歴史に学ぶ」、それが重要なんだと思います。
歴史に学ぶと自然に戦略性が身に着くんだということだと思います。
ルトワックは、そう言いたかったんだろうし、阿比留記者もそういう趣旨を強調したかったんじゃないかというような気が致します。

「戦略性をどうやって身に着ければいいか」なんて、人に聞いても身に着かないものだと思います。
戦略性は、自分が身に着けるものですからね。やっぱり、自分で考えて、身に着けなくちゃいけない
その考える基礎になるのは歴史だということが言えるんだと思います。
実は、こういうことを考えさせられる今日この頃と言いますか、安倍総理なんですね。
だから、安倍総理は政界のプリンスだったかもしれないけども、プリンスだからこそ、生まれつき戦略があったわけではなくて、私も若干お話する機会があったんですが、その時も、歴史の知識は深いものがあるなと感心したことがあります
他の人が受験勉強をやっている時に、安倍総理はひたすら歴史の勉強をした
大学にいらっしゃる時も、試験を受ける必要がありませんからね、司法試験とか国家公務員試験とか。
それよりも、もう、いずれ政治家になるということは運命づけられていた方ではないかと思いますが、専ら歴史の勉強をしておられたという風に聞いております。
実際にお話してみると、・・・歴史というのは、その人間をつくり上げる、歴史の勉強はね、人間をつくり上げる。
何故かと言うと、我々も歴史という関数によって、我々の生き方というのは決まっているからですね。
だから、歴史と言うのは、別に、学校で学ぶ教科書的な歴史のことを言っているのではないんですね。
我々が生きて行く上での道標になるのが歴史というものです。
そういう意味では、先般対談した渡辺惣樹さんとの『謀略と捏造の二〇〇年戦争』ですね。有難い事に、八重洲ブックセンターでベスト10に入ってるらしいので、これは有難い事だと。実は、あの本を手に取ってくださった方はお分かりになるんですが、非常に内容が硬いんです。だから、どなたかのコメントにありましたが、「1か月かけて読み切った」というコメントがあったと記憶しておりますけど、良心的にいえば、それぐらいかかると言いますか、1ページから最後のページまで読めば、それぐらいかかっても不思議じゃないんです。それぐらいかかっても、尚且つ、なかなか深くまで読み解くことが難しいという本ではあります。
そういう硬派の本なんですが、それにして有難い事に7位だったと記憶しておりますが、そういう意味では、日本の読者の方のレベルが上がって来ているのかなという風に思います。19:11
これは強調しておきますが、読者の方のレベルが上がっているわけですよ。
日本の言論界全体のレベルが上がっているかどうかは、ちょっと疑問が付きますね。(笑)寧ろ、私は、そんなに上がっていない危険があると思っています。
それは、私と渡辺さんがレベルの高い本を出したという意味ではなくて、全体的に見た時に、硬派の本というものを書く人が少なくなったということですね。

何故そうなって来たかということの原因を説明してくださったのが、田中英道先生なんですね。
繰り返しになりますが、先般ご紹介した『虚構の戦後レジーム』って何かと言うと、一言で言えば、私なりに言えば、「日本国民を劣化させたレジーム」なんです。元々考えないようにさせてしまったわけですね。
言葉で物事を判断するように持って行ったという事だと思います。
例えば、LGBTがそうですね。LGBTの問題というのは、今、自民党を中心に、今国会で関連法案を成立させるんだと躍起になっているようですね。新聞によりますと、どの新聞も賛成しているんですが。
岸田総理自体が、そういう法案をつくるように指示したという風に出ております。
その理由は、この前申し上げましたが、要するに、被害者を固定化するということ、「弱者」ということ。
私は「弱者」という言葉は大嫌いです
というのは、我々の中に弱者は居ないんです
居ないのに、「あなたは弱者だ」と決めつける
かつて、東京都知事選挙に出た人が、ジャーナリスト出身で名は結構売れていた人で、都知事選挙期間中に「私は弱者の味方です」と叫んでいた人が居ましたね。その方は、信州の何処かに凄い別荘をお持ちだったんですが。
これが、左翼のやり方なんですね
自分はいい生活をしながら、「弱者の味方だ」という振りをする
それに騙されてはいけないんです

その方だけじゃありませんが、「弱者救済をやらなきゃならない」と野党の議員も言ってますね。いや、自民党の議員も言っています。そういう人が実際にどういう行動をしているのか。見てみたらいいじゃないですか。
そういう人達が立派な御殿に住んだりして、何処が弱者の味方なんです?と、揚げ足を取りたくなるんですね。
というよりも、寧ろ、問題は、「人間に弱者が居ると決めつけること」なんです。
私は、弱者は一人も居ないと思います。
みんな、一人ひとり個性が違って、役割が違っているだけで、強者であったり弱者であったりは無いんですね。みんな平等です。だから、「平等だ、人間は平等だ」と唱える人、特に左翼リベラルに多いんですが、そういう人達が率先して平等破りをやってるんですよ。みなさん。こういうカラクリに気づかなきゃいけないんですね。
いや、気づけるんです。その為に、私は、この番組の発信を更に強化して行きたいという風に思っております。

今日は、安倍晋三回顧録について気づいた点を申し上げましたが、実は、期せずして、安倍総理のお考えと、この番組の考えとが一致したと。ま、手前味噌になりますけども(笑)一致したということを再度強調しておきたいと思います。
そして、そのことを皆様の腑に落としていただくには、もう一度強調しますが、昨年徳間書店から上梓(じょうし)しました『日本を蝕む新共産主義』この本を是非読んでいただきたい。これは、もっと広がって然るべきだと思いますしね、広がるという風に私は確信をしております。
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