【日本の危機】7月の選挙、日本人の正念場！反日はせっせと引越等準備中。しゃんとしよう！日本人！ [目から鱗@@;]
こんばんは^^
あの時、自民党を選んだのは、高市さんが居たからですよね？
それなのに、今の自民党も、岸田政権も、高市さんを無視していませんか？
だからと言って、お灸を据えるなんてことをしたら、民主党政権の悪夢が蘇りますし。
でもでも、このままだと、岸田政権はグローバリズム路線で国益無視のやりたい放題だろうし。
震災の後には必ず増税をして来た日本のようですが、
今回も、「税研」に書かれているように、政府が要請した教授陣が藤井聡教授以外全員、増税支持をしたようです。
なんてこと( 一一)!!!!
政府が要請する専門家はろくなのが居ないですね。尾〇会長といい・・・
皇位継承に関する政府の有識者会議メンバーも、皇室を潰したい左翼ばっかりで酷過ぎ。真面なのはお1人じゃないですか？
政府の有識者会議って、いつも真面な専門家は1人か2人なんですよね(笑)
どれだけ日本を貶めたいか、分かり易過ぎる( 一一)
先進国の中で、国民のお給料が上がっていないのは日本だけ。
先進国の中で、GDPが上がっていないのも日本だけ。
つまり、日本国を護る為の防衛費も上がっていないってこと。
２％とか微々たる増加で偉そうに、ちゃんちゃらおかしい？のかな？そこら辺はわかんないです(;^_^A
でも、日本国を護る為に日々闘ってくださっている自衛隊員の食事や制服が中国産とかは酷過ぎ。
国産の栄養価の高くて美味しい食事を食べてもらってください。
自衛隊を大事にしない政府って何考えてるの？
コロナで苦しんでいる国民を無視して、ウクライナ避難民には年間300万円の支援と無償で住宅支給と仕事の斡旋。
コロナで苦しんでいる国民を無視して、中国人留学生には、渡航費、授業料、住宅費免除。社会人になって再来日したら毎月十数万円支給。
コロナで国費が減ったから増税すると言うなら、まずは、外国人に支給している莫大なお金を中止してからにしてください。
それでも足りないと言うなら、国民は今まで通り政府の言う通りにするでしょう。
日本国の政府なら、まずは日本を救うのが一番でしょう。
その次は、日本国民を救うのが筋でしょう。
困窮して自殺者増加の日本人をほったらかしにして、ウクライナ、いえ、NATO軍に武器購入費用になるだけのお金を寄付したり送金したりしている日本人も日本政府も、頭がおかしいです。狂っています。洗脳されています。
日本国民の自分は、そう感じます。
毎日のコロナ患者数、いつまで天気予報みたいに報道しているんでしょうか？
鼻風邪なのに。
それを鵜呑みにするお馬鹿な日本人は、結構減ったと思いますが、情弱な高齢者は、まだ信じてワクチンを打とうとしています。
鼻風邪オミクロンにかかるのと、ワクチン打つのと、どちらが危険か、真面な医者(良心のあるお医者様)なら分かっているはず。
でも、お金に目が眩んでしまって、平気で日本人を殺す手助けをしている医者がたくさん居る。
真面なお医者様、教授が、ほんの僅かでも居てくださって本当に良かったです。
インターネットが普及していて、本当に良かったです。
昭和の昔だったら、まんまと騙されて、もっと多くの人が亡くなっていたんでしょうね。
ロシア軍がアゾフ大隊をやっつけてくれたそうです。
ロシア系民族を虐殺しまくっていたアゾフ大隊を正義の味方かのように報道していたNHK以下民放も、本当に役立たずでした。
戦争映画のワンシーンを平気で報道したり、信じられないことをやってのけました。
ロシア軍が破壊してくれたウクライナの生物（兵器）研究所には、狂犬病などのウイルスがたくさんあったそうです。
NATOを含むディープステート達は今度はそれを世界に撒く予定だったのでしょうかね？
しかも、今流行っているサル痘？を日本に持って来て流行らせるつもりじゃないでしょうか？
CDC（アメリカ疫病予防管理センター）を東京にも造る予定だと聞きました。
恐ろしいことを企んでいますね。
日本の首都、東京で何をしでかすつもりなんでしょうか？
馬渕先生の仰ることを陰謀論だと豪語していた先生方、今はおとなしいですね(笑)
コロナとウクライナの戦争で、何を信じればいいか、どこの政党を支持すればいいか、ヒントをたくさんプレゼントしていただきました。
地元には推したい政党の方が立候補されないので、以前から支持していた自民党の方に投票するつもりですが、
比例で役立たずの人を当選させたくないので、「〇〇党」と書くつもりです。
（共産党、民主党、公明党、維新、れいわ等、実質共産主義者の集まりの党には絶対に投票しません）
この3年間で、誰が事実を一生懸命伝えようと、危険な目に合いながら頑張ってくださっていたか、よーく分かりましたからね。
もう、自民党一辺倒の投票は止めます。
ほんと、こりごり。
このままの状況が続けば、そして、自民党が、岸田政権が続けば、コロナを山車に、またまた増税されるようです。
お給料が上がってないのは日本人だけなのに、増税なんて酷過ぎます。
お給料は上がってないのに、食糧の値段はどんどん上がり、燃料の価格もどんどん上がる。
それって、インフレじゃないですよね。実質デフレですよね。
デフレ脱却なんてするつもりもないんでしょうね。
だって、こんな酷い状況になっても、まだ在庫ワクチンを打て打てと威すことしかしない。
日本国民の生活を助けようともせず、外国人の株主だけを助けようとする政府や大企業にはうんざりです。
日本人は、貯金は奪われ、職も奪われ、命まで奪われることになりかねないと思います。
中小企業がどんどん潰れ、大手企業の技術は外国に売られ、ディープステートの手下の竹中平蔵のパソナと外国企業が儲かるだけ、ディープステートの手下のアトキンソンの売国政策で、日本人には何のメリットも無い時代、いつまで続くのでしょうか？
せめて、この7月に、日本国民の権利である投票権を有意義に活用しなければ、日本人だけが苦しむ日本は沈没ですよね。
20歳で選挙権を持ってから、初めて自民党に愛想が尽きました。
真正保守の先生方、選挙で頑張って、なんとか日本国家と日本人を守る日本に戻してください。
・・・・・
■新党くにもり
https://kunimoritou.jp/
■新日本文化チャンネル桜
http://ch-sakura.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCqzmfJtdV4E7itdybS_Di6w
チャンネル桜の水島社長が、事実を語ってくださる馬渕睦夫先生、林千勝先生の番組を、叩かれながらも続けてくださり、本当に感謝しています。見た後は、すぐに次回が楽しみになる番組です。
「【桜無門関】馬渕睦夫×水島総」と「【今、世界はどうなっている？】林千勝×水島総」が大好きです。
・・・・・
■参政党
https://www.sanseito.jp/
■松田学政策研究所チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q/featured
松田学氏が井上正康先生のウイルスの真実のニュースを続けて報道してくださったおかげで、家族全員が後遺症に苦しむ道を選ばずに済みました。本当に感謝しています。
・・・・・
■未来ネット（旧・林原チャンネル）
https://www.youtube.com/c/mirainet/featured
出演の先生方は危険な目に合いながらも、日本を救う為、日本人を覚醒させる為に、貴重な番組を続けてくださっています。政党ではないので投票はできませんが(;^_^A お陰様で進む道を間違えずに歩むことができて、本当に感謝しかありません。
特に「ひとりがたり馬渕睦夫」「ノンフィクション作家 河添恵子」が大好きです。
すみません、興奮して(笑)文面が真っ赤になってしまいました(;^_^A
ではでは、馬渕先生のひとりがたり、今回は質問コーナーだけですが、聞き取りましたので、御裾分けです(;^_^A
********
https://www.youtube.com/watch?v=IEedBiDFq4s
『ひとりがたり馬渕睦夫 #74』ウクライナ紛争のその後 ※LIVE 2022.5.26 16:00〜
47:50～
＜質問コーナー＞
皆さん、よく勉強しておられるなと思いました。
他のネットでいろいろ話題になっていることは、この際、割愛させていただきますが、ちょっと、その谷間にあるような質問にお答えしたいと思います。
Q：安倍元総理のウクライナ問題に対する姿勢と言いますか、「ウクライナと共に」という発言をされたらしいんですが、私は直接聞いておりませんが、それに対して、否定的というか、あまり肯定的でない反応があったという風に聞いておりますが、
これは、今の自民党も事実上、ほんの一部の方を除いて、ウクライナ支持なんですね。これは残念ながら、というか、日本の政治の裏側って言うんでしょうかね、正体が何かということが分かるわけです、これを見ていると。
自民党の中、安倍総理もそうですし、高市さんもそうですし、その他にも、所謂良心的なっていうか、事実がそうではないと思っている方もいらっしゃると思いますがね。少なからず。しかし、それが言えないと言うのが、今の日本の政治が置かれた状況だと。
これを打破することができるかどうかが、打破するきっかけになるかどうかが、今度の7月の参議院議員選挙だという風に、私は思います。
どうせ選挙だからしょうがないと言うんじゃなくて、そこで少し、こういう言い方は自民党には失礼ですが、自民党がびっくりするような結果が出ればね、これは不味い！という結果が出れば、私は、違って来るんだろうと言う気が致します。50:02
ウクライナに、安倍総理の時に経済援助をされたんですが、これについては、それを疑問に感じるというような質問でしたけども、
当時、私は、これを未来ネットの前身だったかもしれませんが、DHCだったか、述べた記憶があるんですが、あれは非常に高等戦術で、実は、結局、2014年以降のウクライナ政権ですが、ロシアとも関係で、ロシアは寧ろ、安倍総理が、日本が、ウクライナに何がしかの経済支援をするのを実は歓迎しているんだというお話をしたと思いますが、その心は何かと言うと、今回もそういう意味では関連するんですけど、ロシアにとってはウクライナが混乱することが一番避けたいわけですね。そうすると、2014年の所謂クーデター革命以降、ウクライナは経済的にも混乱してたんですが、その時に日本が、そういう意味では、ウクライナの国民に役に立つ援助を行うということは実は、ウクライナ国民だけではなくて、ロシアにとっても良かったことなんです。51:25
ですから、プーチン大統領って言うか、ロシアも正面からコメントしなかったんです。「これは、日本とウクライナの関係だった」って言ってるわけですよ。
ですから、皆さん、今と比べてごらんなさいよ。今、日本が何かやったら、ロシアも、それは・・と言ってるわけでしょ。
だけど、当時はウクライナにですよ、2千億円くらい円借款ですね。援助をコミットしたんですが、ロシアは何も言わなかったんですよ。そういうことですね。いいご質問だと思いますが、私はこの時、安倍総理はそういう戦略的なあれを見抜いて、為さったと思います。52:09
共産主義というと質問がありました。これは我々にとっても、2024年までの大きなテーマだと思いますが、
Q：ソ連や東欧諸国の失敗を知って尚、若者にすら支持する勢力がある理由を知りたいです。ということですがね。
これは、この本を読んでください。『日本を蝕む新・共産主義～ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装』
そこに書いてある。彼等は「共産主義」という用語を使わない。広い意味でのポリティカル・コレクトネス、或いは、少数者の味方の振りをするわけですね。或いは、被害者を助ける振りをするわけです。そうして、自分の陣営に入れて行く。これは今、共産党と言ったら失礼ですからね、そういう左翼の方がやってることなんです。
つまり、よく言われますね。『悪魔は天使の顔をしてやって来る』んです、皆さん。53:20
「あ、助けていただいて、ありがたい」と思っていると、敵方の悪魔の陣営に引き摺り込まれていたということなんです。
だから、或る意味では、彼等のやり方というのは、ロシア革命以来、同じなんだと、私は思いますけどね。
そういう風に、甘言、甘い言葉で囁くんです。「あなたが不幸なのは社会が悪いんだ。現実の政府が悪い。だから、それを打倒しませんか」ということになるわけです。53:55
困った時に助けていただいたら、それが有難いもんだから、ズルズルと引っ張られる。
それから、もう1つ、今、最終的には共産主義者というか独裁主義者と言っていいと思いますが、そういう人達が、様々な団体、普通の団体ですよ。その団体が特定の団体というわけではありませんが、例えば、健康の為の集まりを催したり、或いは、極論すれば、料理教室のようなものでもいいんですよ。お料理教室がそうだと言ってるわけではなくて、そういう、別の目的の会合に自然な形で入れるようにして、じわじわと自分達の陣営に引き摺り込んで行くという手法を取っていますからね。現に私の周りにも時々、そういうの有りますよ。気づいたら、その団体の協力をさせられていたということがあるわけですね。54:58
だから、それが、この質問の方の「若者にすら」というか、彼等は別にロシア革命とか知らなくても、目の前に自分を助けてくれる人が居れば、どうしてもそちらの方に靡(なび)いてしまうということですね。それだけ、彼等のやり方、共産主義者のやり方っていうのは巧妙だということですね。
それは、我々が人間観を磨けば見抜けるんです。
そうじゃなくて、不満たらたらの人は見抜けないんですよ。残念ながら。そこに悪魔は入って来るんです。天使の顔をして入って来ますからね。不満たらたらの方がいらしたら、まず、自分を見直してください。自分を見つめ直してください。
そんなに不満なんて無いはずですよ。皆さん方、毎日毎日立派に生活してるじゃないですか。
それは、「あなたが不満を持ってますね」というような甘言で近づいて来る、それをピシッと切れるかどうかですね。
皆様方の心構えが問われているんだと思います。
ですから、共産主義に対する最大の武器というのは、我々の心なんです。という風に私は感じました。
それは、この『日本を蝕む新・共産主義』を読んでいただいて、実は、これは政治的なことが書かれていますが、それを、一般の生活レベルで書いたのが『道標（みちしるべ）～日本人として生きる』なんです。実は、この2冊は合わせ鏡のようなもので、本当は、この2冊を同時に読み比べていただければね、我々が、所謂、共産主義者の甘言に騙されない、そういう武器になると、精神武装になると思っておりますが、是非、実践していただきたいと思います。56:48
そういう若者に言いたいことを、「皆さん、もっと自分を信じたらどうですか」ということですね。
自分を信じるということは、自分を甘やかすことじゃないんです。自分がそもそも、そういう素晴らしい、かけがえのない存在だということに気づくことなんです。これに気づけば、共産主義者は退散する以外に無いんですよ。
共産主義者は、「あなたは不幸だ、不幸だ」と言って寄って来るわけですからね。
「そうじゃない！私は立派に生きてる！」ということですね。それを示せば、悪魔は近づけないんです。
ちょっと余計なことまで言い過ぎましたが。そういうことだと思います。57:37
・・・・・
次に、ポーランドについてのご質問がありました。
Q：確かにそうですね。5月22日に、ポーランドの大統領が、今はキーウと言うそうですけどね、突然キーウと言う言い方にするというのも如何なものかと思いますが、キエフですね。ウクライナの首都のキエフに訪問して、ゼレンスキーと対談したと。それはその通りですが、ポーランド軍の参戦の噂、これは、私は・・にする議論だと思います。つまり、ポーランドはNATOのメンバーですからね。ポーランドが参戦するということは、ポーランドだけじゃなくて、NATO全てが参戦するということと同意義ですからね。それは起こりません。だけども、やってるのは、裏でと言いますかね、ポーランド軍がウクライナ軍を訓練するということをやってたと思いますが、もう、そういう時代は終わったと、私は思っています。というのは、先程、十分言えなかったんですが、要するに、何故、（戦争は）一段落したかって言うと、マリウポリに立て籠っていたアゾフ大隊が結局、全部、最終的に投降したからなんです。
この連中が、私は「連中」というんですが、これは酷い連中ですからね。つまり、ロシア系の人が多かったかもしれませんが、ウクライナ市民を人間の盾として立て籠っていたわけです。だから、包囲したロシア軍は、そう容易には手を出さなかったわけですね。
それを、西側の報道、日本も含めて、報道にかかると、「ロシア軍が手こずってる」となるんですけどね。極めて、そういう意味では、ロシア軍は人道的に対処したんです。
ゼレンスキーも当初は、いろんな噂があって、アゾフ大隊に投降するなって言ったって言うんですけど、これは何も、軍の最高司令官として立派なことを見せつけたんじゃないんですよ。アゾフ連隊を全滅させようとしたんだと、私は睨んでますけどね。体のいい全滅作戦。そうかと言うと、ゼレンスキーにとっても、アゾフ大隊は敵なんですよ。そういうことなんですね。ですが、私は、ゼレンスキーが全て筋が書けるほどの能力があるとは思えませんけどね。上手く利用した可能性はある。
ゼレンスキーにとっての癌は、自分がウクライナの大統領として、やりたい事をやる上での最大の癌はアゾフ大隊だったわけです。
それを、ロシアに始末してもらったと言えないことも無いですね。この辺はいずれ、歴史が明らかにすることだと思っております。1:00:40
だから、Q:クリミア奪還云々、ウクライナのゼレンスキー大統領がクリミア奪還を明言していますが、なんて、
こういうのも、いろいろ、情報戦の1つですからね。あまり1つ1つの言葉尻を捉えて、ゼレンスキーがこう言った、今度は誰誰がこう言った、ということを議論するのは、あまり意味が無いと思っております。ちょっと距離を持って、彼等の真意を見抜く、真意を見抜いたってしょうがないこともあるんですけどね。私はもう、ゼレンスキーが何を言おうと、何も反応しないというか、それがどういう意味かということは、あまり考えない。考えてもしょうがない。そういう意味の無いことを、ゼレンスキーは言ってる可能性があるわけですよね。1:01:34
寧ろ、その次の質問の方が重要なんですが、
Q：食糧危機、次に来る1つは食糧危機だというのは、よく言われていますけれども、これは、合理的に考えれば、そういうことになりますね。ロシアもウクライナも、食糧の大輸出国ですからね。そうすると、常識的に考えれば、ロシアとウクライナが輸出を止めれば食糧危機になるわけです。逆に、食糧危機を起こす為に、ウクライナ紛争を長引かせるというシナリオも、頭の中ですが、成り立ち得るんですね。だから、そこを我々はよく見なきゃいけないですよ。食糧危機だ、食糧危機だと騒いでいる人が、ただ本当に我々を恐怖に陥れようとして言っているのか、それとも、いろんな、簡単に言えば、ネオコン勢力、世界統一政府勢力と、ナショナリスト勢力との大きな枠組みの中で物事を考えて仰っているのか。その辺はなかなか、すぐには見抜けないんですが、いずれ見抜けるように、というか、分かるようになって来ます。1:02:47
それは正に、本編でも申し上げましたように、皆様方自身が、皆様方の仕事に専念されていると、何かしら世の中の動きが分かって来ることがあるんですね。
私が、冗談ではないんですが、トイレ掃除をしろとかね、家の整理整頓をしろというのは、そういうことなんです。
そういうことをすることによって、何かしら気づきが出て来るんですね。これは、経験してみないと分からない。
そう言う話をすると、鼻から否定する人が居ますね。
そういう人はいいんです。もう、そう言う人を改心させようなんて考えない方がいい。そういう人達は駄目な、今、まだ覚醒する時に至っていない人だから。残念ですがね。そういう人は、置いてきぼりを食うのはしょうがない。
そういう人達を救う愛の力なんて言ってる方も居ますけどね。それは如何なものかと。そういう努力をされることは、私は否定しませんが、我々はもう、そんな暇はない。構ってられないんです。本編で言いましたけどね。
そういう、物事が急速に動いていますから。我々は、もう、そういう人達、覚醒できない人はしょうがない。放っておく以外無いんだという風に思います。1:04:11
ですから、食糧危機、食糧危機と既に叫ばれておりますが、それは、そういう意図を以て叫んでいるということだと思います。1:04:20
Q:時間になりましたが、最後に、クアッドのあれですね。バイデンさんの訪日の話をしましたが、クアッド首脳会議についての質問がありましたので、これにお答えして最後としたいと思いますが、これもですね、私は、インドは立派だなあと思いました。後は推して知るべしですね。バイデンさんは何も考えておられませんよ。こういうネットでは面白いシーンが出ているんですが、バイデンさんと、オーストラリアのアルバニージー首相、インドのモディ首相、皆、事実上の母国語が英語ですから、3人で固まって話し合っているところに、ちょっと離れて岸田さんがおられたと。わざと、そういうのを流すことが面白いんですけどね。別に、これは岸田さんがどうだということではなくて、つまり、クアッドの正体見たり云々ということです。そうだと思います。だから、今度のクアッドの主役はインドのモディ首相で、モディさんのシナリオ通りに動いた、というか、ロシアを非難しなかったという、簡単に言えば、そういうことですね。
だから、岸田さんの当ては外れたわけです。元々そうなんです。元々、インドのモディ首相を呼んで、ロシアを非難しようなんていうのはお門違いですよね。そういうのは最初から分かっているはずだし、私は、外務省はそういうサポートができなきゃいけないんじゃないかと。外務省はちゃんとサポートしたと思いますけどね。我が古巣ですから、そういうことを改めて強く致しました。
これから、いろいろ講演でもお目にかかりますし、6月のひとりがたりの時に、世界がどれだけ急速に動いているか、或る意味で、皆様方自身も、私も含めて、楽しみというのはちょっとあれになるかもしれませんが、不謹慎な言葉かもしれませんが、我々自身が自分を見つめ直すチャンスだということを、改めて、そういう気持ちを確認していただく、そういう場にしていただければという風に思います。
2か月ぶりに皆さんにお目にかかれて、そして、私としては、こう喋っている時に割と元気な気持ちで喋ることができましたので、今日は本当に有難かったと思っております。
では、次回、6月にまたお会いいたしましょう。1:07:23
****************
★第８回令和神聖塾 講演会 6月18日（土）13:30〜16:00
「先の戦争は人種戦争だった しかし日本人はその事実を未だに知らない」
・講師 / 高山正之先生 ・対談 質疑応答 / 高山先生 X 馬渕先生
・場所 / 静岡県田方郡函南町桑原 1308-222
・チケット購入方法（3000円）
1.インターネットにて購入 https://reiwashinsei20220618.peatix.com/
2.令和神聖塾に電話申込 TEL：055-928-9099
・主催 / 公益財団法人国際文化交友会 月光天文台
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★未来ネット土曜塾「日本の道標」第2弾 （オンライン視聴チケット） 5月28日（土）14:00〜15:30講演・15:30〜16:00質疑応答 演題「国民にnoを突き付けられた米民主党」
（前半）渡辺惣樹先生 講演会（後半）渡辺惣樹先生 × 馬渕睦夫先生 対談
・参加費 1.オンライン参加＝1,000円（サポーター会員は無料・クーポンコードを配布致します。）
【オンライン視聴チケット】※定員締切なし https://peatix.com/event/3221602/view
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★未来ネット土曜塾「日本の道標」第3弾 6月26日（日）14:00〜15:30講演・15:30〜16:00質疑応答 （前半）田中英道先生 講演会（後半）田中英道先生 × 馬渕睦夫先生 対談
・参加費
1.会場参加＝3,000円（サポーター会員は無料・クーポンコードを配布致します。）
https://peatix.com/event/3257895/view
2.オンライン参加＝1,000円（サポーター会員は無料・クーポンコードを配布致します。）
https://peatix.com/event/3257905/view
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【未来ネットサポーター会員の入会】 http://mirainet.me/member.html -
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★馬渕大使、新著のご案内
◯「道標（みちしるべ）日本人として生きる」 （ワニブックス・2022/3/22）https://www.amazon.co.jp/dp/4847071689/
◯「日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装」 （徳間書店・2022/2/17）https://www.amazon.co.jp/dp/4198652910/
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馬渕睦夫（Mutsuo Mabuchi）
元駐ウクライナ兼モルドバ大使 元防衛大学校教授 元吉備国際大学客員教授 1946年京都府生まれ 京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し
1968年外務省入省
1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業
2000年駐キューバ大使
2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て
2008年11月外務省退官 同年防衛大学校教授に就任し
2011年3月定年退職
2014年4月から2018年3月まで吉備国際大学客員教授
★「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト・・・https://bit.ly/2NatIQL
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あの時、自民党を選んだのは、高市さんが居たからですよね？
それなのに、今の自民党も、岸田政権も、高市さんを無視していませんか？
だからと言って、お灸を据えるなんてことをしたら、民主党政権の悪夢が蘇りますし。
でもでも、このままだと、岸田政権はグローバリズム路線で国益無視のやりたい放題だろうし。
震災の後には必ず増税をして来た日本のようですが、
今回も、「税研」に書かれているように、政府が要請した教授陣が藤井聡教授以外全員、増税支持をしたようです。
なんてこと( 一一)!!!!
政府が要請する専門家はろくなのが居ないですね。尾〇会長といい・・・
皇位継承に関する政府の有識者会議メンバーも、皇室を潰したい左翼ばっかりで酷過ぎ。真面なのはお1人じゃないですか？
政府の有識者会議って、いつも真面な専門家は1人か2人なんですよね(笑)
どれだけ日本を貶めたいか、分かり易過ぎる( 一一)
先進国の中で、国民のお給料が上がっていないのは日本だけ。
先進国の中で、GDPが上がっていないのも日本だけ。
つまり、日本国を護る為の防衛費も上がっていないってこと。
２％とか微々たる増加で偉そうに、ちゃんちゃらおかしい？のかな？そこら辺はわかんないです(;^_^A
でも、日本国を護る為に日々闘ってくださっている自衛隊員の食事や制服が中国産とかは酷過ぎ。
国産の栄養価の高くて美味しい食事を食べてもらってください。
自衛隊を大事にしない政府って何考えてるの？
コロナで苦しんでいる国民を無視して、ウクライナ避難民には年間300万円の支援と無償で住宅支給と仕事の斡旋。
コロナで苦しんでいる国民を無視して、中国人留学生には、渡航費、授業料、住宅費免除。社会人になって再来日したら毎月十数万円支給。
コロナで国費が減ったから増税すると言うなら、まずは、外国人に支給している莫大なお金を中止してからにしてください。
それでも足りないと言うなら、国民は今まで通り政府の言う通りにするでしょう。
日本国の政府なら、まずは日本を救うのが一番でしょう。
その次は、日本国民を救うのが筋でしょう。
困窮して自殺者増加の日本人をほったらかしにして、ウクライナ、いえ、NATO軍に武器購入費用になるだけのお金を寄付したり送金したりしている日本人も日本政府も、頭がおかしいです。狂っています。洗脳されています。
日本国民の自分は、そう感じます。
毎日のコロナ患者数、いつまで天気予報みたいに報道しているんでしょうか？
鼻風邪なのに。
それを鵜呑みにするお馬鹿な日本人は、結構減ったと思いますが、情弱な高齢者は、まだ信じてワクチンを打とうとしています。
鼻風邪オミクロンにかかるのと、ワクチン打つのと、どちらが危険か、真面な医者(良心のあるお医者様)なら分かっているはず。
でも、お金に目が眩んでしまって、平気で日本人を殺す手助けをしている医者がたくさん居る。
真面なお医者様、教授が、ほんの僅かでも居てくださって本当に良かったです。
インターネットが普及していて、本当に良かったです。
昭和の昔だったら、まんまと騙されて、もっと多くの人が亡くなっていたんでしょうね。
ロシア軍がアゾフ大隊をやっつけてくれたそうです。
ロシア系民族を虐殺しまくっていたアゾフ大隊を正義の味方かのように報道していたNHK以下民放も、本当に役立たずでした。
戦争映画のワンシーンを平気で報道したり、信じられないことをやってのけました。
ロシア軍が破壊してくれたウクライナの生物（兵器）研究所には、狂犬病などのウイルスがたくさんあったそうです。
NATOを含むディープステート達は今度はそれを世界に撒く予定だったのでしょうかね？
しかも、今流行っているサル痘？を日本に持って来て流行らせるつもりじゃないでしょうか？
CDC（アメリカ疫病予防管理センター）を東京にも造る予定だと聞きました。
恐ろしいことを企んでいますね。
日本の首都、東京で何をしでかすつもりなんでしょうか？
馬渕先生の仰ることを陰謀論だと豪語していた先生方、今はおとなしいですね(笑)
コロナとウクライナの戦争で、何を信じればいいか、どこの政党を支持すればいいか、ヒントをたくさんプレゼントしていただきました。
地元には推したい政党の方が立候補されないので、以前から支持していた自民党の方に投票するつもりですが、
比例で役立たずの人を当選させたくないので、「〇〇党」と書くつもりです。
（共産党、民主党、公明党、維新、れいわ等、実質共産主義者の集まりの党には絶対に投票しません）
この3年間で、誰が事実を一生懸命伝えようと、危険な目に合いながら頑張ってくださっていたか、よーく分かりましたからね。
もう、自民党一辺倒の投票は止めます。
ほんと、こりごり。
このままの状況が続けば、そして、自民党が、岸田政権が続けば、コロナを山車に、またまた増税されるようです。
お給料が上がってないのは日本人だけなのに、増税なんて酷過ぎます。
お給料は上がってないのに、食糧の値段はどんどん上がり、燃料の価格もどんどん上がる。
それって、インフレじゃないですよね。実質デフレですよね。
デフレ脱却なんてするつもりもないんでしょうね。
だって、こんな酷い状況になっても、まだ在庫ワクチンを打て打てと威すことしかしない。
日本国民の生活を助けようともせず、外国人の株主だけを助けようとする政府や大企業にはうんざりです。
日本人は、貯金は奪われ、職も奪われ、命まで奪われることになりかねないと思います。
中小企業がどんどん潰れ、大手企業の技術は外国に売られ、ディープステートの手下の竹中平蔵のパソナと外国企業が儲かるだけ、ディープステートの手下のアトキンソンの売国政策で、日本人には何のメリットも無い時代、いつまで続くのでしょうか？
せめて、この7月に、日本国民の権利である投票権を有意義に活用しなければ、日本人だけが苦しむ日本は沈没ですよね。
20歳で選挙権を持ってから、初めて自民党に愛想が尽きました。
真正保守の先生方、選挙で頑張って、なんとか日本国家と日本人を守る日本に戻してください。
・・・・・
■新党くにもり
https://kunimoritou.jp/
■新日本文化チャンネル桜
http://ch-sakura.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCqzmfJtdV4E7itdybS_Di6w
チャンネル桜の水島社長が、事実を語ってくださる馬渕睦夫先生、林千勝先生の番組を、叩かれながらも続けてくださり、本当に感謝しています。見た後は、すぐに次回が楽しみになる番組です。
「【桜無門関】馬渕睦夫×水島総」と「【今、世界はどうなっている？】林千勝×水島総」が大好きです。
・・・・・
■参政党
https://www.sanseito.jp/
■松田学政策研究所チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q/featured
松田学氏が井上正康先生のウイルスの真実のニュースを続けて報道してくださったおかげで、家族全員が後遺症に苦しむ道を選ばずに済みました。本当に感謝しています。
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■未来ネット（旧・林原チャンネル）
https://www.youtube.com/c/mirainet/featured
出演の先生方は危険な目に合いながらも、日本を救う為、日本人を覚醒させる為に、貴重な番組を続けてくださっています。政党ではないので投票はできませんが(;^_^A お陰様で進む道を間違えずに歩むことができて、本当に感謝しかありません。
特に「ひとりがたり馬渕睦夫」「ノンフィクション作家 河添恵子」が大好きです。
すみません、興奮して(笑)文面が真っ赤になってしまいました(;^_^A
ではでは、馬渕先生のひとりがたり、今回は質問コーナーだけですが、聞き取りましたので、御裾分けです(;^_^A
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https://www.youtube.com/watch?v=IEedBiDFq4s
『ひとりがたり馬渕睦夫 #74』ウクライナ紛争のその後 ※LIVE 2022.5.26 16:00〜
47:50～
＜質問コーナー＞
皆さん、よく勉強しておられるなと思いました。
他のネットでいろいろ話題になっていることは、この際、割愛させていただきますが、ちょっと、その谷間にあるような質問にお答えしたいと思います。
Q：安倍元総理のウクライナ問題に対する姿勢と言いますか、「ウクライナと共に」という発言をされたらしいんですが、私は直接聞いておりませんが、それに対して、否定的というか、あまり肯定的でない反応があったという風に聞いておりますが、
これは、今の自民党も事実上、ほんの一部の方を除いて、ウクライナ支持なんですね。これは残念ながら、というか、日本の政治の裏側って言うんでしょうかね、正体が何かということが分かるわけです、これを見ていると。
自民党の中、安倍総理もそうですし、高市さんもそうですし、その他にも、所謂良心的なっていうか、事実がそうではないと思っている方もいらっしゃると思いますがね。少なからず。しかし、それが言えないと言うのが、今の日本の政治が置かれた状況だと。
これを打破することができるかどうかが、打破するきっかけになるかどうかが、今度の7月の参議院議員選挙だという風に、私は思います。
どうせ選挙だからしょうがないと言うんじゃなくて、そこで少し、こういう言い方は自民党には失礼ですが、自民党がびっくりするような結果が出ればね、これは不味い！という結果が出れば、私は、違って来るんだろうと言う気が致します。50:02
ウクライナに、安倍総理の時に経済援助をされたんですが、これについては、それを疑問に感じるというような質問でしたけども、
当時、私は、これを未来ネットの前身だったかもしれませんが、DHCだったか、述べた記憶があるんですが、あれは非常に高等戦術で、実は、結局、2014年以降のウクライナ政権ですが、ロシアとも関係で、ロシアは寧ろ、安倍総理が、日本が、ウクライナに何がしかの経済支援をするのを実は歓迎しているんだというお話をしたと思いますが、その心は何かと言うと、今回もそういう意味では関連するんですけど、ロシアにとってはウクライナが混乱することが一番避けたいわけですね。そうすると、2014年の所謂クーデター革命以降、ウクライナは経済的にも混乱してたんですが、その時に日本が、そういう意味では、ウクライナの国民に役に立つ援助を行うということは実は、ウクライナ国民だけではなくて、ロシアにとっても良かったことなんです。51:25
ですから、プーチン大統領って言うか、ロシアも正面からコメントしなかったんです。「これは、日本とウクライナの関係だった」って言ってるわけですよ。
ですから、皆さん、今と比べてごらんなさいよ。今、日本が何かやったら、ロシアも、それは・・と言ってるわけでしょ。
だけど、当時はウクライナにですよ、2千億円くらい円借款ですね。援助をコミットしたんですが、ロシアは何も言わなかったんですよ。そういうことですね。いいご質問だと思いますが、私はこの時、安倍総理はそういう戦略的なあれを見抜いて、為さったと思います。52:09
共産主義というと質問がありました。これは我々にとっても、2024年までの大きなテーマだと思いますが、
Q：ソ連や東欧諸国の失敗を知って尚、若者にすら支持する勢力がある理由を知りたいです。ということですがね。
これは、この本を読んでください。『日本を蝕む新・共産主義～ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装』
そこに書いてある。彼等は「共産主義」という用語を使わない。広い意味でのポリティカル・コレクトネス、或いは、少数者の味方の振りをするわけですね。或いは、被害者を助ける振りをするわけです。そうして、自分の陣営に入れて行く。これは今、共産党と言ったら失礼ですからね、そういう左翼の方がやってることなんです。
つまり、よく言われますね。『悪魔は天使の顔をしてやって来る』んです、皆さん。53:20
「あ、助けていただいて、ありがたい」と思っていると、敵方の悪魔の陣営に引き摺り込まれていたということなんです。
だから、或る意味では、彼等のやり方というのは、ロシア革命以来、同じなんだと、私は思いますけどね。
そういう風に、甘言、甘い言葉で囁くんです。「あなたが不幸なのは社会が悪いんだ。現実の政府が悪い。だから、それを打倒しませんか」ということになるわけです。53:55
困った時に助けていただいたら、それが有難いもんだから、ズルズルと引っ張られる。
それから、もう1つ、今、最終的には共産主義者というか独裁主義者と言っていいと思いますが、そういう人達が、様々な団体、普通の団体ですよ。その団体が特定の団体というわけではありませんが、例えば、健康の為の集まりを催したり、或いは、極論すれば、料理教室のようなものでもいいんですよ。お料理教室がそうだと言ってるわけではなくて、そういう、別の目的の会合に自然な形で入れるようにして、じわじわと自分達の陣営に引き摺り込んで行くという手法を取っていますからね。現に私の周りにも時々、そういうの有りますよ。気づいたら、その団体の協力をさせられていたということがあるわけですね。54:58
だから、それが、この質問の方の「若者にすら」というか、彼等は別にロシア革命とか知らなくても、目の前に自分を助けてくれる人が居れば、どうしてもそちらの方に靡(なび)いてしまうということですね。それだけ、彼等のやり方、共産主義者のやり方っていうのは巧妙だということですね。
それは、我々が人間観を磨けば見抜けるんです。
そうじゃなくて、不満たらたらの人は見抜けないんですよ。残念ながら。そこに悪魔は入って来るんです。天使の顔をして入って来ますからね。不満たらたらの方がいらしたら、まず、自分を見直してください。自分を見つめ直してください。
そんなに不満なんて無いはずですよ。皆さん方、毎日毎日立派に生活してるじゃないですか。
それは、「あなたが不満を持ってますね」というような甘言で近づいて来る、それをピシッと切れるかどうかですね。
皆様方の心構えが問われているんだと思います。
ですから、共産主義に対する最大の武器というのは、我々の心なんです。という風に私は感じました。
それは、この『日本を蝕む新・共産主義』を読んでいただいて、実は、これは政治的なことが書かれていますが、それを、一般の生活レベルで書いたのが『道標（みちしるべ）～日本人として生きる』なんです。実は、この2冊は合わせ鏡のようなもので、本当は、この2冊を同時に読み比べていただければね、我々が、所謂、共産主義者の甘言に騙されない、そういう武器になると、精神武装になると思っておりますが、是非、実践していただきたいと思います。56:48
そういう若者に言いたいことを、「皆さん、もっと自分を信じたらどうですか」ということですね。
自分を信じるということは、自分を甘やかすことじゃないんです。自分がそもそも、そういう素晴らしい、かけがえのない存在だということに気づくことなんです。これに気づけば、共産主義者は退散する以外に無いんですよ。
共産主義者は、「あなたは不幸だ、不幸だ」と言って寄って来るわけですからね。
「そうじゃない！私は立派に生きてる！」ということですね。それを示せば、悪魔は近づけないんです。
ちょっと余計なことまで言い過ぎましたが。そういうことだと思います。57:37
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次に、ポーランドについてのご質問がありました。
Q：確かにそうですね。5月22日に、ポーランドの大統領が、今はキーウと言うそうですけどね、突然キーウと言う言い方にするというのも如何なものかと思いますが、キエフですね。ウクライナの首都のキエフに訪問して、ゼレンスキーと対談したと。それはその通りですが、ポーランド軍の参戦の噂、これは、私は・・にする議論だと思います。つまり、ポーランドはNATOのメンバーですからね。ポーランドが参戦するということは、ポーランドだけじゃなくて、NATO全てが参戦するということと同意義ですからね。それは起こりません。だけども、やってるのは、裏でと言いますかね、ポーランド軍がウクライナ軍を訓練するということをやってたと思いますが、もう、そういう時代は終わったと、私は思っています。というのは、先程、十分言えなかったんですが、要するに、何故、（戦争は）一段落したかって言うと、マリウポリに立て籠っていたアゾフ大隊が結局、全部、最終的に投降したからなんです。
この連中が、私は「連中」というんですが、これは酷い連中ですからね。つまり、ロシア系の人が多かったかもしれませんが、ウクライナ市民を人間の盾として立て籠っていたわけです。だから、包囲したロシア軍は、そう容易には手を出さなかったわけですね。
それを、西側の報道、日本も含めて、報道にかかると、「ロシア軍が手こずってる」となるんですけどね。極めて、そういう意味では、ロシア軍は人道的に対処したんです。
ゼレンスキーも当初は、いろんな噂があって、アゾフ大隊に投降するなって言ったって言うんですけど、これは何も、軍の最高司令官として立派なことを見せつけたんじゃないんですよ。アゾフ連隊を全滅させようとしたんだと、私は睨んでますけどね。体のいい全滅作戦。そうかと言うと、ゼレンスキーにとっても、アゾフ大隊は敵なんですよ。そういうことなんですね。ですが、私は、ゼレンスキーが全て筋が書けるほどの能力があるとは思えませんけどね。上手く利用した可能性はある。
ゼレンスキーにとっての癌は、自分がウクライナの大統領として、やりたい事をやる上での最大の癌はアゾフ大隊だったわけです。
それを、ロシアに始末してもらったと言えないことも無いですね。この辺はいずれ、歴史が明らかにすることだと思っております。1:00:40
だから、Q:クリミア奪還云々、ウクライナのゼレンスキー大統領がクリミア奪還を明言していますが、なんて、
こういうのも、いろいろ、情報戦の1つですからね。あまり1つ1つの言葉尻を捉えて、ゼレンスキーがこう言った、今度は誰誰がこう言った、ということを議論するのは、あまり意味が無いと思っております。ちょっと距離を持って、彼等の真意を見抜く、真意を見抜いたってしょうがないこともあるんですけどね。私はもう、ゼレンスキーが何を言おうと、何も反応しないというか、それがどういう意味かということは、あまり考えない。考えてもしょうがない。そういう意味の無いことを、ゼレンスキーは言ってる可能性があるわけですよね。1:01:34
寧ろ、その次の質問の方が重要なんですが、
Q：食糧危機、次に来る1つは食糧危機だというのは、よく言われていますけれども、これは、合理的に考えれば、そういうことになりますね。ロシアもウクライナも、食糧の大輸出国ですからね。そうすると、常識的に考えれば、ロシアとウクライナが輸出を止めれば食糧危機になるわけです。逆に、食糧危機を起こす為に、ウクライナ紛争を長引かせるというシナリオも、頭の中ですが、成り立ち得るんですね。だから、そこを我々はよく見なきゃいけないですよ。食糧危機だ、食糧危機だと騒いでいる人が、ただ本当に我々を恐怖に陥れようとして言っているのか、それとも、いろんな、簡単に言えば、ネオコン勢力、世界統一政府勢力と、ナショナリスト勢力との大きな枠組みの中で物事を考えて仰っているのか。その辺はなかなか、すぐには見抜けないんですが、いずれ見抜けるように、というか、分かるようになって来ます。1:02:47
それは正に、本編でも申し上げましたように、皆様方自身が、皆様方の仕事に専念されていると、何かしら世の中の動きが分かって来ることがあるんですね。
私が、冗談ではないんですが、トイレ掃除をしろとかね、家の整理整頓をしろというのは、そういうことなんです。
そういうことをすることによって、何かしら気づきが出て来るんですね。これは、経験してみないと分からない。
そう言う話をすると、鼻から否定する人が居ますね。
そういう人はいいんです。もう、そう言う人を改心させようなんて考えない方がいい。そういう人達は駄目な、今、まだ覚醒する時に至っていない人だから。残念ですがね。そういう人は、置いてきぼりを食うのはしょうがない。
そういう人達を救う愛の力なんて言ってる方も居ますけどね。それは如何なものかと。そういう努力をされることは、私は否定しませんが、我々はもう、そんな暇はない。構ってられないんです。本編で言いましたけどね。
そういう、物事が急速に動いていますから。我々は、もう、そういう人達、覚醒できない人はしょうがない。放っておく以外無いんだという風に思います。1:04:11
ですから、食糧危機、食糧危機と既に叫ばれておりますが、それは、そういう意図を以て叫んでいるということだと思います。1:04:20
Q:時間になりましたが、最後に、クアッドのあれですね。バイデンさんの訪日の話をしましたが、クアッド首脳会議についての質問がありましたので、これにお答えして最後としたいと思いますが、これもですね、私は、インドは立派だなあと思いました。後は推して知るべしですね。バイデンさんは何も考えておられませんよ。こういうネットでは面白いシーンが出ているんですが、バイデンさんと、オーストラリアのアルバニージー首相、インドのモディ首相、皆、事実上の母国語が英語ですから、3人で固まって話し合っているところに、ちょっと離れて岸田さんがおられたと。わざと、そういうのを流すことが面白いんですけどね。別に、これは岸田さんがどうだということではなくて、つまり、クアッドの正体見たり云々ということです。そうだと思います。だから、今度のクアッドの主役はインドのモディ首相で、モディさんのシナリオ通りに動いた、というか、ロシアを非難しなかったという、簡単に言えば、そういうことですね。
だから、岸田さんの当ては外れたわけです。元々そうなんです。元々、インドのモディ首相を呼んで、ロシアを非難しようなんていうのはお門違いですよね。そういうのは最初から分かっているはずだし、私は、外務省はそういうサポートができなきゃいけないんじゃないかと。外務省はちゃんとサポートしたと思いますけどね。我が古巣ですから、そういうことを改めて強く致しました。
これから、いろいろ講演でもお目にかかりますし、6月のひとりがたりの時に、世界がどれだけ急速に動いているか、或る意味で、皆様方自身も、私も含めて、楽しみというのはちょっとあれになるかもしれませんが、不謹慎な言葉かもしれませんが、我々自身が自分を見つめ直すチャンスだということを、改めて、そういう気持ちを確認していただく、そういう場にしていただければという風に思います。
2か月ぶりに皆さんにお目にかかれて、そして、私としては、こう喋っている時に割と元気な気持ちで喋ることができましたので、今日は本当に有難かったと思っております。
では、次回、6月にまたお会いいたしましょう。1:07:23
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★第８回令和神聖塾 講演会 6月18日（土）13:30〜16:00
「先の戦争は人種戦争だった しかし日本人はその事実を未だに知らない」
・講師 / 高山正之先生 ・対談 質疑応答 / 高山先生 X 馬渕先生
・場所 / 静岡県田方郡函南町桑原 1308-222
・チケット購入方法（3000円）
1.インターネットにて購入 https://reiwashinsei20220618.peatix.com/
2.令和神聖塾に電話申込 TEL：055-928-9099
・主催 / 公益財団法人国際文化交友会 月光天文台
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★未来ネット土曜塾「日本の道標」第2弾 （オンライン視聴チケット） 5月28日（土）14:00〜15:30講演・15:30〜16:00質疑応答 演題「国民にnoを突き付けられた米民主党」
（前半）渡辺惣樹先生 講演会（後半）渡辺惣樹先生 × 馬渕睦夫先生 対談
・参加費 1.オンライン参加＝1,000円（サポーター会員は無料・クーポンコードを配布致します。）
【オンライン視聴チケット】※定員締切なし https://peatix.com/event/3221602/view
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★未来ネット土曜塾「日本の道標」第3弾 6月26日（日）14:00〜15:30講演・15:30〜16:00質疑応答 （前半）田中英道先生 講演会（後半）田中英道先生 × 馬渕睦夫先生 対談
・参加費
1.会場参加＝3,000円（サポーター会員は無料・クーポンコードを配布致します。）
https://peatix.com/event/3257895/view
2.オンライン参加＝1,000円（サポーター会員は無料・クーポンコードを配布致します。）
https://peatix.com/event/3257905/view
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【未来ネットサポーター会員の入会】 http://mirainet.me/member.html -
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★馬渕大使、新著のご案内
◯「道標（みちしるべ）日本人として生きる」 （ワニブックス・2022/3/22）https://www.amazon.co.jp/dp/4847071689/
◯「日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装」 （徳間書店・2022/2/17）https://www.amazon.co.jp/dp/4198652910/
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馬渕睦夫（Mutsuo Mabuchi）
元駐ウクライナ兼モルドバ大使 元防衛大学校教授 元吉備国際大学客員教授 1946年京都府生まれ 京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し
1968年外務省入省
1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業
2000年駐キューバ大使
2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て
2008年11月外務省退官 同年防衛大学校教授に就任し
2011年3月定年退職
2014年4月から2018年3月まで吉備国際大学客員教授
★「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト・・・https://bit.ly/2NatIQL
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